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英文解釈教室

受験英語の神様とまで称された故伊藤和夫先生の著書で、絶大な人気を誇った「英文解釈教室」ですが、
近年の易化した入試には必要がないと言われたりもしています。
発売当初(1970年代)でさえ、難解だと言われたそうですから、そう言う人がいるもの頷けます。

しかし、英語を学ぶ理由を考えたら、入試には不要でも人生には必要ではないか、と思うわけです。
私は一応大学生でもあるので、受験英語の一歩先にある英語(とは言ってもまだTOEFLとかのレベルですが)を見ました。
実際、(北海道)大学で習う英語の構文、表現、文法とかはそんなに難しくないと思います。
まず大学1年生がブチ当たる壁は語彙でしょう。受験単語から教養単語への転換は割と難しい…
ですが、語彙以上に、処理速度が追いつかない。(私だけかも知れませんが)
英語を読んで問題を解くだけという(一般的な)受験英語とは違い、大学では英語を読んでそこから論旨を引っ張る。
英語で現代文をやるわけですから、受験英語程甘くはない。
その上、ちょっと難しい単語があれば思考が停止し、ちょっと難解な文があれば立ち止まってしまう。
これじゃあ、将来英語を仕事で使う(かもしれない)人間としては致命傷でしょう。

ではどうするべきか。
答えは簡単で、英語に慣れるしか無いです。
ですが、闇雲に多読をしても無意味なのは明らか。
伊藤先生が「訳せるから読めているのではなくて、読めているから必要な時に訳せるのだ」と仰ったのが身にしみます。
私自身、受験期は「いかに早く読むか」に重点を置きすぎていて、上辺だけの勉強になったと反省しています。
そこで、構文解析を一からやり直して、速読の基盤である精読を鍛え直そう、と思い、この本を買いました。

肝心の中身ですが、名著と言われているだけあって、素晴らしいものです。ちょっと言葉が小難しいですが。
そして難易度の方ですが、例文はそこまで難しくないです。語彙が高度なものも混ざっていますが、まぁ理解できる。
和訳だけで解説のない例文もありますが、そもそも前半部で概論が述べられているので不便はしない。
対して例題。これは厳しい。難しすぎて後に回しました。
当初の予定は、夏休み中に解釈教室の例題も含めて終わらせるつもりでしたが、そんな事出来ないと思い、
解釈教室の例文だけを読み、長文問題精講を解き、例題に挑む、という形に変更しました。
当面の目標、解釈教室の攻略、が出来たので良かったです。

この本を使い倒して、秋の東大模試では英語偏差値70を目指します
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確かに、英語は受験のみならず必要ですよね

THNさんのその心構ええらいと思います!

ありがとうございます。
将来、米国の大学で講義を難なく聞ける位の英語力を身に着けたいものです…
プロフィール

hi-lite

Author:hi-lite
北海道出身
北大理学部を中退、理科一類を経て東大工学部へ進学
Twitter:@hilite69
趣味は書道、ドライブ
2014年9月より1型糖尿病(IDDM)患者

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